２０１８－１９年度、長野北東ロータリークラブ会長を務めさせて頂きます。平成６年７月の入会ですので早２４年のロータリーライフとなりました。本年度が楽しい１年になりますよう会員皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

１．２０１８－１９　RI　テーマ

　国際ロータリー会長バリー・ラシン氏のテーマは「インスピレーションになろう」です。ロータリアンは自らを鼓舞することにより、ロータリークラブ、地区事業を未来に向かって進化させるとともに、地域の人々を応援し多くの人々の鼓舞につながる活動をする人になろうと述べています。

２．地区方針及び行動計画

　伊藤雅基ガバナーは「 Find the Value 」（価値を見出そう）の地区テーマを掲げられました。私たちを取り巻く社会・経済環境の変化、人々の価値観の変化が急激に進む中で、改めてロータリーとその活動の価値を一人ひとりが見出して行動しようと呼びかけられています。

３．クラブ方針

　当クラブは１９９０年４月２３日にチャーターメンバー４２名でスタートしました。小出久初代会長が掲げられたクラブのモットー「明るく・楽しく・爽やかに」は、年月を経てチャーターメンバーが５名のみとなった現在でも確実に継承されており、この素晴らしい言葉の持つ力がクラブの特長、雰囲気、文化を形成しているのだろうと考えております。
　本年度もこのクラブの良き伝統を守り、高めてゆきたいと思います。例会、委員会、そして同好会の充実を図ってクラブ活動を盛り上げながら、会員増強に注力したいと存じますので、是非会員皆様のご協力をお願い申し上げます。
　また１１月１７日（土）には青木ガバナー補佐主催のインターシティ・ミーティングが開催されます。筒井実行委員長を中心にしっかりと準備を進めてまいりますので、皆様のお力添えをお願い致します。