2024-25年 会長あいさつ

2024-2025年度 事業計画


2024-2025年度
会長 金井敬司
  2024-2025年度、長野北東ロータリークラブの会長を務めさせていただきます。
 創立35周年という記念すべき年度に、歴史と伝統のある長野北東ロータリークラブの会長という大役を拝命し、その重責に身の引き締まる思いをしております。
力不足は承知の上ですが、クラブの発展に少しでも貢献できますよう一年間精一杯努力して参りますので、皆様のご協力・ご支援を賜りますようどうぞ宜しくお願い致します。
 




1.RIテーマと第2600地区の方針

 国際ロータリーのステファニーA.アーチック会長は、今年度のテーマを「ロータリーのマジック」としました。
多くの人々を救うロータリーの力を認識して、『ロータリー会員はプロジェクトを完了するたび、寄付するたび、新会員を迎えるたびに「マジック(魔法)」を生み出している』と述べています。
 これを受けて白鳥敬日瑚ガバナーは第2600地区標語を「ロータリーは、あなたと私が出会うところ。そして、次の世代に何をわたせるか、共に考え行動しましょう!」と掲げられました。
これらを踏まえて、クラブの今年度のテーマを「パートナーシップ~お互いのために手を取り合おう~」としました。


2.クラブ方針

 コロナ禍を契機に活動は大幅に制限され、人との関わりが薄くなってしまいました。
今一度、ロータリーの原点である「奉仕・親睦・友愛」を思い起こして、会員同士のパートナーシップを再確認し、親睦を深め、まずはロータリアン自身がクラブ活動を楽しむことで様々な「マジック」を生み出せるよう努力して参ります。
 そのためには各委員会と連携を図り、特に会員増強5%アップに尽力するため、会員皆様から新会員のご紹介を切に願っております。また冒頭でも述べたように今年度は創立35周年になりますので行事も増えるかと思います。
皆様のご協力・ご参加を何卒宜しくお願い致します。