2025-26年 会長あいさつ

2025-2026年度 事業計画


2025-2026年度
会長 中沢清光
  2025-26年度、長野北東ロータリークラブ会長を務めさせていただきます。
今、新型コロナが感染症法上の位置づけを2類から5類に移行し、やっとコロナ前の状況に戻ろうとしています。そして、ロータリーも通常の例会が何の制限もなく行えるようになりました。
会員の皆様にはロータリー活動に積極的に取り組んで頂く事を望んでおり、お互いを尊重し、忌憚のない意見を出し合い未来を語り、明るい社会に向けて活発で元気な活動を志して行きたいと思います。
 




1.RIテーマと第2600地区の方針

 マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ 第116代会長(ブラジル)は、RI理事会において、2025-26年度からRIテーマは設けない、年度バッジも廃止と決定しました。
今までテーマを設けたことがロータリーを弱体化させたと考えたからです。ただし、マリオ会長のメッセージとして『よいことのために手を取りあおう』UNITE FOR GOOD が発表゚されました。
これを受けて、小林磨史ガバナーは、第2600地区の運営方針を「つなごう未来へ 信濃の国の物語」とし、地区重点活動計画として、
①「居心地の良い元気なクラブをつくろう」
②「新しい友人たちを温かく迎えよう」
③「百の言葉より一つの行動を起こそう」
を掲げました。
良き伝統を繋ぎ、新時代の人々を新たな会員として迎えられる組織になる様に改革も進めて行き、目指すところはDEI、誰もが笑顔で居心地の良いロータリークラブを作ることです。

2.クラブ方針

 我がクラブのモットーである、「明るく・楽しく・爽やかに」に加え、元気で、会員同士の交流を深める、そんなクラブにしていきたいと思います。
日々変化が激しく新しい価値観が生まれようとしている時代の中で、会員増強はロータリーを今後も維持する上で大切な事であると同時に、現会員の退会防止も皆で考えて行かなければならない大切な課題の1つです。江尻幹事と二人三脚で精一杯努めさせて頂きます、時には注視して頂き、誤った方向に向かわぬ様にご教授頂けますと幸いです。
1年間宜しくお願い申し上げます。